TOKYOハンドメイド祭に修了生が出展します｜クリエ･スクール

　

こんにちは。講師の橋本実千代です。

　

修了生からTOKYOハンドメイド祭vol.3出展のお知らせをいただきましたので、告知させていただきます。

　

色彩検定受検等で頑張っていらした三浦智子さんは、このコロナが蔓延していた3年間、デリカビーズの作品作りに励まれていました。

　

デリカビーズとは株式会社MIYUKIがヴィクトリア時代に貴族が持っていたハンドバッグに使われていたビーズを復元したもので、高価で優雅な織り専用のビーズです。アメリカやヨーロッパに7割が輸出されているそうです。

　

なんと１㎝角を織るのに42粒のビーズを使うそうで、ものさしに対しての小ささをご覧いただくとその細かさがよくわかりますね。

　

どのように配色を考えているのか伺ったところ、勉強された配色理論の他に、タータンチェックの柄や、宝石、刺繍、貴族のアクセサリー、ドレス、着物、帯の柄など様々なものを見て、色のイメージやデザインを決めていらっしゃるとのことでした。

　

三浦さんは3月12日11：00から16:30　ブースNo.I（アイ）-05，1日のみの出展です。

「クリエ・スクールのブログで見た」と伝えてくだされば、なんと1000円引きして下さるそう♪私も伺います!

安全対策の一環として接触事故防止のための取り組みで、キャリアケース等の車輪のついたバッグ全般と、一辺が60㎝以上、または三辺の合計115㎝を超える大型のバッグの持ち込みが禁止になりましたので、ご注意くださいませ。

　

入場無料で同時に「にゃんこ雑貨横丁」と「花と緑のクラフトマルシェ」も開催されているので、お時間がございましたらぜひのぞいて見てください。